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大河ドラマ 黄金の日日 第 8話 呂宋島(るそんとう)漂着

(1978日)


元亀元年(1570)夏、助左が善住坊を助けようと琉球船に乗せた船だったが、
座礁してしまい、助左は、ルソン島の北にあるバタン島の浜で目覚めた。


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善住坊と再会するが、ボコス族に洞窟に入れられてしまう。
そこにはトンド族王女・マリキットもいた。捕虜だった。
その後、五右衛門も捕まり合流となった。


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その頃、堺の美緒は奴隷として売られた昔の仲間を救い出そうと、
琉球に行きたいとモニカに話すと小西行長に引き合わせてくれた。
行長の船が近いうちにに出航するので頼むことになる。


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今井宗久の承諾もなくの密航とのことで行長は驚いたが、
美緒は今井に助けられた自分が彼女らを救うことが神様に与えられた役割だと語り、行長の心を打つ。


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NHKオンデマンド 黄金の日日


助左たちは逃げることに成功。王女をトンド族長の元に連れて行ってやったが、
歓迎されるのではなく手荒に捕縛されることとなる。







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