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大河ドラマ 黄金の日日 第9話 交易事始

(1978日)


元亀元年(1570)夏、助左が善住坊を助けようと琉球船に乗せた船だったが、
座礁してしまい、ルソン島の北にあるバタン島の浜で目覚め現地部族に捕まる。

助左たちは逃げることに成功。捕虜となっていたトンド族の王女も助けてやり、
無事に返したが、歓迎されるのではなく手荒に捕縛されることとなる。


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危うく殺されかけたが、王女の執り成しで鞭打ちで済んだ。
倭寇により族長の親と兄が殺されていたことで日本人に恨みがあった。
実際は後期倭寇で日本人は3割程だったと『明史』に書かれているという。
が、フィリピン人にしてみれば、日本人か中国人かは言葉で区別できたでしょう。


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ボコス族の見張りだったハギビスが見逃してくれたことで助かったが、
彼は追われる身となったが、島の対立をまとめあげようと考えていた。


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(小西行長 今井宗久 日比屋了慶)

その頃、日本では長島一向一揆で信長の弟信興が自害。
信長は事態の打開を求める。堺では代官松井有閑に3人が呼び出されていた。



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NHKオンデマンド 黄金の日日


五右衛門がトンド族に捕まり人々が浜へ集まっていた。







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