未来少年コナン 18~19話

（1978日）

ガンボートはインダストリア唯一の戦艦で、ハイハーバーに攻めてきた。
大変動から20年も経っていたので、悠長とも言える。

ラナが捕まり救出に向かうが、時限爆弾をセット。
全てが都合よく救出となる。

今回も、オーロのクズっぷり全開でした。


18話 ガンボート

19話 大津波

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麒麟がくる（５）「伊平次を探せ」

(2020日）

天文17年(1548)秋、光秀は、鉄砲鍛冶になったという同郷の伊平次を探しに、
近江を訪ねると本能寺で働いていると聞き、京に向かう。




本能寺に将軍足利義輝が来ているらしく、背中に銃を担ぐ光秀は、
将軍家奉公衆の細川藤孝の目にとまり、戦うこととなる。



義輝が出てきて止めたので、収まる。




堺で鉄砲を買った際に会った三淵藤英と再会。
藤孝の異母兄で、将軍近くで仕えていた。

松永久秀に会うこととなる。




鉄砲が戦で役に立つと思えない光秀に対し、銃口を向け、
相手を動けなくさせることができ、戦が減ると語る。



NHKオンデマンド　麒麟がくる（５）「伊平次を探せ」


久秀は光秀を連れ、伊平次に会いに行く。
久秀は20丁作ってくれと頼むが、拒否。
が、伊平次は光秀に恩があったことを思い出したので、
久秀は光秀に注文させることにした。

陸軍中野学校 密命

(1967日）

シリーズ第4作。前回、昭和15年（1940）12月で杉本中尉が自己犠牲により殉職。
今回は少し遡り、同年初夏の日本が舞台。

冒頭、上海で現地日本軍に情報漏洩容疑で主人公椎名が捕まり、
東京憲兵隊の留置所に入れられ、拷問を受けるシーンから始まる。

元外務大臣も入れられており、当然、重要人物として絡むことになる。
草薙中佐に見捨てられ、中尉から一等兵に降格させられる。

人間、組織や仲間？から突然、理不尽な目に合うかもしれないが、
スパイの世界は手の込んだドッキリを仕掛けられもする。

陸軍登戸研究所が開発したスパイグッズを使用するが、
脚本の舟橋和郎が考えたモノなのでしょう。

ドイツとの会議の内容がイギリスに漏れ、日本にクレームが来たので
調査をすることになる。

前回までは哀しい作品でしたが、今回も死亡者が出るものの、
リアリティというよりはネタ全開でしたので、純粋に楽しめました。
昔の作品と侮ってはならず、演技も作品としてもクオリティーは高いでしょう。

未来少年コナン 16~17話

（1978日）

ハイハーバーにインダストリアの軍艦が来た。

上陸兵に対し、民間実力組織オーロ組が突撃する。
ライフルに対し一歩も引かなかったが、艦砲射撃であえなく敗れた。

オーロは一転、取り入ることにした。
モンスリーは利用することにする。

目ざわりという程度で放火殺人を実行するような悪霊の塊のような存在は、
多くの悪を重ねてきたはずであり、早い段階で対処すべきだったのでしょう。



16話 二人の小屋

17話 戦闘

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英雄たちの選択 「“奥の細道”への道～松尾芭蕉 五・七・五の革命～」

(2020日）


伊賀で藤堂家に奉公へ行き、認められ江戸で水道工事請負人となり、
俳句でも大成功し時の人となったようだ。

仙台の調査に河合曾良が芭蕉にとっても適任だったなど、
民間人でありながら幕府の意向に沿う旅で、『奥の細道』を書くという、
全く知らなかった面がいくつもあり驚きでした。



英雄たちの選択 「“奥の細道”への道～松尾芭蕉 五・七・五の革命～」

----memo


農家の次男　武家へ奉公

1672　藤堂家　伊賀上野を離れ　日本橋へ

神田上水　水道工事請負人　33-37　4年間
芭蕉から始まった
大成功　様々な門人
　　　　　
深川へ

奥の細道

　仙台藩　日光東照宮修繕　

河井そら　後の幕府巡検使と共に

隠密説　直接的な証拠０

陸軍士官学校

(1937日）

戦後に再編集したようだ。
GHQ的にマズイものはカットしたのやもしれません。

昭和12年に作られたが、この年のシナ事変とは無関係でしょう。

心身を鍛え、学び、将校となっていくエリート養成校。
鼻持ちならない居丈高な連中ではなく、
規則正しく礼儀正しく訓練するひた向きな姿故に、
東條たちを生み出したのかと、BGMの影響もあり悲しくなってきます。

貴重な映像でした。

未来少年コナン 14~15話

（1978日）

2008年7月の超磁力兵器により地殻が変動し、世界が海に沈んだ。
ハイハーバーは残ったものの、生活は一変する。
電力は風でまかなっていたが、貨幣を使っていないようだ。
理想的な共産主義社会なのでしょう。

が、そこにオーロを頭とする暴力団が幅を利かせていた。
わずかに残った人間が助け合って村を作っていく中で警察は必要なかった。
しかし、悪が誕生し拡大する。

仮に現実の話でアメリカだったら、2008年の時点で教会が再建され集団葬儀が行われる。残った者の結束力は強く、20年で信仰共同体が不良少年に脅かされるとは、想像しにくいですね。


14話 島の一日

15話 荒地

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麒麟がくる（４）「尾張潜入指令」

(2020日）

天文17年（1548）、尾張の織田信秀が小豆坂の戦いで松平・今川連合軍に敗れた。




その頃、美濃の斎藤道三の正室・小見の方は病から元気を回復しつつあった。




道三は東庵に褒美を取らせたが、尾張に行き信秀を探れとも命じた。
東庵の拒否に道三は刀で脅すと、東庵は信秀との賭けでの借金の肩代わりを要求。
道三は、駒を人質にして光秀が東庵を担当することにした。




（織田信秀　家老平手政秀　東庵）

東庵が尾張へ南下し、信秀を診る。
信秀は蹴鞠や和歌の訓練に励んでいたが、先の戦の流れ矢で調子が悪かった。




光秀は菊丸と共に薬草販売業者となり、信秀の居城まで潜入した。
すると、今川に人質として届けられるはずだった竹千代がいた。
家康には人質時代に明智光秀から干し柿を貰った恩があった。



NHKオンデマンド　麒麟がくる（４）「尾張潜入指令」

東庵から信秀のカルテを預かった光秀だったが、
美濃への帰路、織田方に襲われた。信秀の「疑わしきは殺せ」との命令だった。

が、光秀は忍者らしき何者かに助けられる。
菊丸の仲間だとしたら、けっこう重要な絡み方が期待できる。
面白そうです。

陸軍中野学校 竜三号指令

(1966日）

シリーズ第三作。

昭和15年（1940）秋、シナ事変を和平に導くべく内地から送られた使節団が、テロにより殺された。

調査を中野学校卒業生の椎名がすることになった。

使節団の予定を知っていたのは上海の佐々木参謀だったが汪兆銘に近い張宇源に話した。
参謀本部の心ある者は和平を望んでいたが、佐々木は強硬論者だった。

大陸では、蒋介石の重慶政権、昭和15年3月に発足した汪兆銘南京政権、
そして和平を望んでいない延安の毛沢東の共産軍がいる。

張宇源が延安のスパイかと序盤に思わせるが、そう簡単なものではなく、
雇われている女中とコックが関係する。


昭和12年7月の盧溝橋事件から拡大を続け、近衛政権も和平を望んでいなかった。
中野学校が優秀であろうが、どうしようもない中枢で、
そのことに言及せず、現場で命をかけている卒業生には敬意しかありません。

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(2020日）

億年前の化石から最新4K CG　で再現する。
それはもの凄く興奮する映像でしょう。

進化論で全てを説明してくださるようです。




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