コードギアス 反逆のルルーシュR2 TURN19 ~ FINAL TURN

(2008日）

よくこういう複雑なストーリーを考えたものだと感心でした。

ギアスという特殊能力が複数あり、ブリタニア貴族の内紛が日本に飛び散るが、
主人公がゼロとなって父が治めるブリタニア帝国を潰そうとする。
スザクが父を殺してブリタニアの中から変えるという意思で動き、
イレブン租界にある学園に敵味方の人間を集中させる設定は秀逸だと思います。
が、ロボットでピザを回すなどの遊び系のイベントはよく思いつくなと呆れるほどです。

正直、ロボットの性能差や戦闘時の陣形や優劣など気にせず、
スピード重視で視聴したため、ストーリーの理解も怪しいですね。

特殊能力を持ち目的のため他人を殺めることも辞さないが、
大切な人を次々死なせてしまう悲劇の主人公でもある。

平和を築くことが目的であっても、最後に殺されることを覚悟しなければならないが、人の憎しみを自分に集中させ悪役となって死にたくはないですね。

理解不十分なので劇場3部作をそのうち見ることにします。


TURN 19　裏切り

TURN 20　皇帝　失格

TURN 21　ラグナレク　の　接続

TURN 22　皇帝　ルルーシュ

TURN 23　シュナイゼル　の　仮面

TURN 24　ダモクレス　の　空

FINAL TURN　Re;

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