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ラスト・ツァーリ: ロマノフ家の終焉 4

(2019米)


第1次大戦となりしばらくして皇帝がモスクワを離れることとなる。
ラスプーチンは大臣から命を狙われるが、アレクサンドラが人事を動かした。
皇帝の母から見れば無能を用いているとしわざわざ本営まで行く。
戦争で100万の兵が死に、宮廷でドイツの血のアレクサンドラと怪僧が政治を動かしているとなるとさすがに人心が離れる。
ラスプーチンが殺されることになるが、神父を殺すとなると殺す方も確信が必要であり、神父でありながら酒色を肯定して派手に動いていたので、必然だったのでしょう。



4. 第一次世界大戦
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Netflix ラスト・ツァーリ: ロマノフ家の終焉






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