SSブログ

ラスト・ツァーリ: ロマノフ家の終焉 5

(2019米)


ラスプーチンが殺害され、皇帝夫妻は前に進むしかないと確認する。
ニコライ二世は本営へ向かい、サンクトペテルブルクに妻が残り、
アレクサンドラが統治することにした。

が、ラスプーチンの墓参に熱心で政治を疎かにしたようだ。
戦争では勝てず死者の続出。国内は疲弊しパンに困る状況となり。
抗議する群衆が自発的に集まった。
帝国の公安の力は凄まじく反体制指導者層は散らされていた。
スターリンはシベリア、レーニンはドイツだったようだ。

が、帝国への忠誠心は軍隊でも低くボルシェビキのネットワークが築かれていた。
そして、革命を許してしまう。
ケレンスキーは帝室を護ろうとしたが、10月革命となった。


5. 革命
The Last Czars5.jpg
Netflix ラスト・ツァーリ: ロマノフ家の終焉






コメント(0)