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BS世界のドキュメンタリー 「ローマ教皇とヒトラー ピウス12世 秘密のファイル」 [歴史動画]

(2020日)


ピウス12世在位期間中に世界大戦があり、ナチスのユダヤ人迫害に対して、
どういう言動をしたかが問われていた。
教会施設に4000人強のユダヤ人を匿うことをしてはいたが、
数多くの助けを求める手紙に対して具体的なことをせず死を許してしまった例もあった。
彼女を聖人とするも、当時の判断が問われる。
アウグスティヌスの時代から教会に腐敗などの問題点はあった。
が、教会が光であるのは問題が無いことではないとも言っており、
真摯な姿勢が求められ続け、そこに光を人は見ることができ得るのでしょう。



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NHKオンデマンド BS世界のドキュメンタリー 「ローマ教皇とヒトラー ピウス12世 秘密のファイル」









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