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オスマン帝国:皇帝たちの夜明け 6 (完)

(2020土)


戦争8週となった1453年5月29日、コンスタンティヌス11世は帝国と共に亡ぶことを選んだ。
部下が戦死を共にすると申し出ると自分の最期を語り遺すよう命令する。

コンスタンティヌス1世がビザンティオンを改名してから約1100年、
イスラムから約700年の間、守り続けた。
が、21のメフメト2世が大砲を使って壁を撃ち破った世界史的な征服だった。

ジュスティニアーニは負傷し部下と共に戦場を去るが6月1日に他界。
共に死ぬ義理はないが、戦場に残る選択もあった。難しい判断でした。

兄弟殺しなどネガティブなことは避け、主人公は美化されるものですが、
それでも作品を機に調べもするので、有意義な作品であり、又、見応えもありました。




6. 栄枯盛衰
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Netflix オスマン帝国:皇帝たちの夜明け Season1






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