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伝説の映画監督 -ハリウッドと第二次世界大戦- 3 [映像-他]

(2017米)


戦争が終わり監督たちはハリウッドに帰還。
戦争が影響を与えないはずはなく、戦前の作品とは違ってくる。

『ローマの休日』『ベン・ハー』のワイラー監督は右耳の聴力を失う。
戦後『我等の生涯の最良の年』で作品賞受賞、
スピルバーグ監督が30年間毎年1回鑑賞しているという。

キャプラ監督は1946年『素晴らしき哉、人生!』を完成させる。
当時は酷評で自尊心が高かった監督は傷つくも後に不朽の名作となったという。

スティーヴンス監督は収容所を証拠を残すため撮影。
が、コメディーを作れなくなる。1956年に『アンネの日記』を製作。

戦争は避けがちですが名作は見ていきたいですね。




3. 勝利の代償
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Netflix 伝説の映画監督 -ハリウッドと第二次世界大戦-






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