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大河ドラマ 黄金の日日 第12話 叡山焼打

(1978日)


堺で、助左が助けた女性を灯台守のお仙の元で匿った。


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近くで今井家の女中の梢が宗久の部屋で書き写した大筒の図面を男に手渡した。
なんと、服部半蔵だった。
半蔵は情勢を梢に話す。叡山ふもとの坂本城に織田勢が終結しており、
また、家康は対武田に備えているとのことだった。


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ねねは助左が仕える今井家を訪ねた。
美緒が応対するが、壁の聖母子像にねねは魅入った。
栗原小巻さんは、ソ連の映画界と交流が深く人気があったという。


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ねねを坂本まで送ることになり、善住坊から友人に叡山に入れてもらうよう話してくれと頼まれる。


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NHKオンデマンド 黄金の日日


善住坊のことを話すと友人は快く応じてくれたが、
その日、信長による叡山焼き討ちとなった。
幸い、助左は蜂須賀小六に助けられることとなった。

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