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大河ドラマ 黄金の日日 第13話 戦国哀史

(1978日)


元亀2年(1571)9月、叡山焼き討ちの中にいた助左だったが、かろうじて助かり堺に戻ることができた。
10月に北条氏康が他界し、武田が東海へ目を向ける。本願寺の差し金だったようだ。


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信長は朝倉討伐と長島一向宗の殲滅を考えており、今井宗久に話す。
今井への要求は鉄砲の寿命を延ばすこととする。


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善住坊が兼久に見つかり助左と閉じ込められる。
が、問答の末、宗久は伊勢に行ったしまと娘の桔梗(ききょう)に連れてくるよう命じた。


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しまは、信長の兵に捕まり娘を逃がすことにした。
しまは男を刺したが、自分も斬られてしまう。


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重傷のしまを見つけた2人だったが、
善住坊はしまの血を止め、助左は桔梗を探す。
母に捨てられたと塞いでいた桔梗だったが、助左が戻ろうと呼ぶ。


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NHKオンデマンド 黄金の日日


が、しまは息絶えてしまう。
堺は織田の手中なので加賀の御坊に桔梗を連れて行って欲しいとのことだった。
遺言を自分が聞き約束したことにより、善住坊は桔梗を父親である宗久ではなく、
加賀へ連れていくことにした。




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