なつぞら （６７）～（６９）「なつよ、千遥のためにつくれ」

(2019日）

昭和32年8月15日、なつと咲太郎は妹の千遥を訪ねた。



声をかけたが、違った。千遥が5歳の時以来なので、分からなかった。
家の中で話を聞くと、昭和21年夏、6歳の時に行方不明となったと言う。
が、その原因が虐めだった。
警察にも届を出したが、音沙汰が無かった。




なつは、千遥が生きているとはとても思えなかった。
咲太郎は、「千遥のためにも絵を描け」と力づけた。



NHKオンデマンド　なつぞら　（６７）～（６９）「なつよ、千遥のためにつくれ」

翌8月16日の朝、会社に遅刻するも、
提出する絵を描いていたためだったと、笑顔で理解され、常磐御前を提出。
麻子と争うこととなり、仲努が2人を呼び出した。


なつは、生意気を麻子に詫びたが、謝罪の必要なく仕事で責任とれ、と厳しかった。

「仕事で認め合うしかないのが、アニメーターの辛いところだ」

仲は言った。



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