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英雄たちの選択 「大坂が燃える!大塩平八郎の乱~世直しの衝撃~」 [歴史動画]

(2019日)

19世紀中ごろ日本で、社会の矛盾や不条理と闘える思想といえば、
陽明学の一択だったのでしょう。当時は王学と呼んだそうだが、
ということは、幕末になれば、志ある者は皆、学んだのでしょう。

天保時代に乱を生きて成功させることはムリゲーでしょうから、
大塩ははじめから死を覚悟してはいた。
が、不正無尽の建議書の顛末は見届けたかったので、
逃げて生きようとしたのでしょう。

この乱で、少しでも世の中が良くなって欲しいとの願いだったのならば、
それは成功だったと言えると思いますね。

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英雄たちの選択 「大坂が燃える!大塩平八郎の乱~世直しの衝撃~」

----memo

1833 天保の大飢饉

城下5分の1を焼く

半日で鎮圧

大塩の檄文  天満の寺
 用意周到な2000字

江戸への廻米 幕府の指示

口利き横行 賄賂

キャリア 御譜代席 家柄
ノン   御抱席  与力同心 政策決定できない


ネットワーク 博徒 無宿 土俗宗教 学問

陽明学の良知

私塾の門人 洗心洞  農民も 

門真に門人の資  
  冠婚葬祭の報告 家族同然の付き合いを求めた
   助け合える

ものを言う農民

身分の壁の穴 茶と学問


   老中大久保忠真
乱の前 不正無尽の告発 幕閣 公家も 
建議書

平成で発見

2月19日 せきてんの日 儒教のお祭りの日を選んだ

与力の陽明学者だから乱を起こした

町を焼くことで

逃亡した

3月、囲まれ息子と爆死

農民 主張から行動へ 仁政が崩れているので この乱から変わった



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