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ザ・クラウン Season3 8

(2019米英)


なかなかヘビーな回でした。人間関係が複雑なのに驚きでした。
ウィンザー公が亡くなる前にエリザベス2世が行く。
気丈に着替えて応対するが、10日後に亡くなる。
チャールズが文通していたが、ドイツとの関係を知らなかったので
進歩的であると好意を抱いたのは仕方なかったのでしょう。


8. 宙ぶらりんの男
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Netflix ザ・クラウン Season3





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STEINS;GATE 20

(2011日)


貧困から糸を垂らされればその世界に染まるしかなかった。
FBがブラウン管を発明した物理学者だった。
子どもを残して自殺した身勝手ではあったが、
さらに2人を殺す選択はしなかった。

タイムリープを繰り返しIBN5100を手に入れたが、
まゆりを救えば紅莉栖が死ぬという選択となった。




20. 怨嗟断絶のアポトーシス
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Netflix STEINS;GATE






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ラスト・ツァーリ: ロマノフ家の終焉 4

(2019米)


第1次大戦となりしばらくして皇帝がモスクワを離れることとなる。
ラスプーチンは大臣から命を狙われるが、アレクサンドラが人事を動かした。
皇帝の母から見れば無能を用いているとしわざわざ本営まで行く。
戦争で100万の兵が死に、宮廷でドイツの血のアレクサンドラと怪僧が政治を動かしているとなるとさすがに人心が離れる。
ラスプーチンが殺されることになるが、神父を殺すとなると殺す方も確信が必要であり、神父でありながら酒色を肯定して派手に動いていたので、必然だったのでしょう。



4. 第一次世界大戦
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Netflix ラスト・ツァーリ: ロマノフ家の終焉






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のだめカンタービレ 23 (最終話)

(2007日)


最終話だった。とはいえ、続きがあるようだ。






私は、パーヴォ・ヤルヴィ氏が好みでした。


ええ、それだけです。



23. Lesson 23
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Netflix のだめカンタービレ






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ザ・クラウン Season3 7

(2019米英)


1969年、アポロ11号は月面着陸、飛行士たちは月の土を踏んだ。
その彼らがバッキンガムに来ることになり、フィリップは3人と会話する。

その頃、信仰の欠如していたフィリップがロビン・ウッズ司祭に協力し、
場内での学びの場を提供する。
はじめは冷笑していた彼だったが、他界した母の影響もあり、
自らに欠如していたのは信仰だと受け入れ、神父との和解となった。
フィリップ主人公の回であり、飛行シーンも含め見応えありました。



7. 月の正体
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Netflix ザ・クラウン Season3





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ラスト・ツァーリ: ロマノフ家の終焉 3

(2019米)


皇太子の血友病を癒せるのはラスプーチンだけで、特殊能力者だった。
彼のような存在は同時代に数人いるかいないかなのでしょう。

当然に皇帝夫妻は重宝した。
アレクサンドラの手紙は文学的なつもりだったが、
世間一般的にはネタとなってしまったのでしょう。

ラスプーチンは、許されるために悪をしなければならないと欲望を肯定し
信仰を曲解したアクの強い霊能者で、元々は信仰心篤い人たちを歪めていった。

神さまの真意というのは、長期的であられるのでしょうが、
短期的には、悲しい試練が次々と与えられるのでしょう。


3. 無政府主義
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Netflix ラスト・ツァーリ: ロマノフ家の終焉






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STEINS;GATE 19

(2011日)


Dメールを取り消すことでまゆりの死が伸びていた。
が、8月16日にまゆりがコミマに出かけ死ぬと予測し、
紅莉栖がついていくこととなった。
岡部は萌耶が自殺したと知り、まゆりの死を確認した上で、11日に戻った。

不都合なことが起これば過去を変え続けることができる便利な道具を手に入れたが、
普通なら受け入れるしかないことでも、変更できるので、
精神を健全に保てず徐々に壊れていくのではないかと、私は欲しくないですね。



19. 無限連鎖のアポトーシス
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Netflix STEINS;GATE






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佐々木健一 世界を変えた「フラッシュメモリ」 [講義等]

(2018日)


佐々木健一
NHKエデュケーショナル シニアプロデューサー
(TVディレクター/ノンフィクション作家)


(1)開発者の実像
(2)誕生秘話・発明編
(3)誕生秘話・開発編
(4)貫いた「非常識」
(5)「硬骨の人」の真意


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10mTV 佐々木健一 世界を変えた「フラッシュメモリ」



舛岡富士雄氏がフラッシュメモリを発明した。
まずはNOR型で遅くなるが安い、エリア単位で書き込んで元を消すという手法を発明したが、Intelにお株を奪われたという。
次いでNAND型という直列方式を極めて世に送り出した。
開発チームは10人で放任主義だったという。
が、94年に退社され母校の東北大学に行かれた。
2004年に東芝へ10億の支払いを求めて訴訟となる。
が、真意は憎しみではなく、技術者へのリスペクトだった。
「ありがとう」という言葉が欲しいのは人間の本能のようなものでしょう。
その言葉を受ければ、舛岡氏は「お世話になりました」と返したのでしょう。






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ザ・クラウン Season3 6

(2019米英)



1969年、20歳の時に、チャールズ皇太子は「プリンス・オブ・ウエールズ」を受ける。
その際に3か月語学を学ぶこととなった。
ケンブリッジ大学に通い演劇部で役もあったが、女王がウィルソン首相の勧めに同意して決まったことだった。
ウェールズでは言葉が違い、分離・国粋主義が先鋭化しており、
まさにその者からウェールズ語を学ぶこととなった。

皇太子の叙任式のスピーチにより穏やかな統合となるのなら、
立派に仕事を果たしたこととなる。
母には叱られたが、良い思い出となってよかったです。



6. ウェールズ公
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Netflix ザ・クラウン Season3





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島田晴雄 湖南省訪問記~共産党の英雄たちを輩出した地 [講義等]

(2016日)


島田晴雄
慶應義塾大学名誉教授/テンミニッツTV副座長


(1) 長沙の町と湖南大学を訪ねて
(2) 名門・湖南大学で感じた中国の「底力」



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10mTV 島田晴雄 湖南省訪問記~共産党の英雄たちを輩出した地


上海から長沙まで新幹線で1080㎞、4時間半、快適な車内を過ごされたようだ。
窓からは10~15km毎に巨大なビル群があるが不良資産だったという。
が、湖南大学学生の質問レベルは東大や慶応を超えており、
中国にはそのクラスの大学が20ほどあると言う。
中国経済を侮る言説があろうが、優秀な人材が多いということでした。





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