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大間の漁師 [人生・幸福]

「大間の漁師」名で120万円 青森の児童養護施設に
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140109/trd14010917340013-n1.htm

女性が届けているようですが、旦那さんに命令されたのでしょうか。
胸が少し熱くなりました。
こういう尊い行為にリスペクトできる感性は、
持ち続けたいですね。人として。

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官兵衛 [人生・幸福]

黒田官兵衛の本が全部で43冊あるらしいですが、
16位で1冊は読んだような記憶があるのですが、
吉川さんか司馬さんか、また別の方だったのか、じっくり読んでましたが。
よく覚えていません。
「その時歴史が動いた」で、関が原時のダイナミックな動きに
野望は潰えたものの、その意気に感動したことがありました。
ドラマ、微笑ましい幼少期でした。面白そうですね。








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 [人生・幸福]

来年は、1日1回、ほのぼのと笑いたいですね。
「笑うから楽しいんだ」という名言も、その通りだと思いますけどね。
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了解 [人生・幸福]

何の映画だったのか思い出したいのですが、
クラスメートから「サンタはいない」とバカにされて帰ってきた子に対して、
親は微笑し、「サンタはいる」「いない」「いる」「いない」と繰り返し、
最後まで親は「いるのよ」と通して、子も微笑み「いるよね」と納得したシーンがあった。
あれは、感動しました。
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卒業 [人生・幸福]

北島さんが紅白卒業だそうで。50回でキリですか。
「北の漁場」が好きでしたね。

卒業ですか、、、、
 タバコはもう6年半になりますねぇ。(一読しただけで、ホンマに、、、驚きました。)
 放送大学大学院、、、中退しました。
 ウソは、かなり昔に卒業。
 アヘ教ですか、中退かな。いや、卒業です。
 アハ体験というのは、よくわかりません。


読むだけで絶対やめられる禁煙セラピー [セラピーシリーズ] (ムックセレクト)

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  • 作者: アレン・カー
  • 出版社/メーカー: ロングセラーズ
  • 発売日: 1996/05/01
  • メディア: 新書



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自閉症 [人生・幸福]

佐野牧子さん(41)「自閉症の息子のおかげで出せた」
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130702/trd13070208270005-n1.htm

約半年前の記事ですが、全てを笑える日が早くきて欲しいものです。
一時期、欝病の心無い自己責任論がありましたが、
本人も家族も辛いものでしょう。
西洋医学で扱える問題であるのなら、保険適用も早く実現してほしいですね。

自閉症の対人障害、ホルモン投与で改善 東大チームが解明
http://sankei.jp.msn.com/science/news/131219/scn13121908320000-n1.htm

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知る権利 [人生・幸福]

白洲次郎が文藝春秋(1954年12月号)にて、
戦後の財政投融資による計画造船について、

「 国民の側から言わせると、国民の金を使うのだから、
 決定前に誰が国民の金を使って船を造りたがっていることは
 知りたいだろうし、又知る権利もある。・・・・・・・」

とも言っており、率直な物言いで、
60年前にも、「知る権利」が使われていたのか、、、と驚く。

このGHQとケンカしていた白洲次郎が,
国民や農民の立場で直言を残しているが、嫌味を感じないのは、
まさに、「芯」なのでしょう。
これがケンブリッジ野郎の思考かと、あぁ、アヘ、アヘ、アヘ、、、(ため息)


プリンシプルのない日本 (新潮文庫)

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  • 作者: 白洲 次郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/05/30
  • メディア: 文庫



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自由と尊重 [人生・幸福]

新島夫妻というのは、お互いが自由で尊重し、
間合いの取り方、呼吸というのが、1つの理想形だと思いますね。
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紡がれる [人生・幸福]

井深八重さんという方が、1989年5月、昭和の終えるのを見届け
満91歳で他界された。
彼女は1897年、新島八重の日清戦争における従軍看護婦の功績が
「勲七等宝冠章」にて1896年に認められた翌年、生を受ける。
父は、旧会津藩家老を務めた井深家。
神山復生病院の婦長として、生涯をハンセン病患者の救済に捧げる。
たまたま、昨日、この方のことを知ったのですが、
「紡がれる」とは、こういうことなのだと、感慨でしたね。
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井上 [人生・幸福]

明治期、法制官僚、井上毅という人は、ストイックな印象があるのですが、
縁戚ではないようですが、井上馨は豪快ですね。

馨は権力を使い、民間人の財産を没収し私物化した尾去沢銅山事件で、
大蔵大輔を辞職しながらも、
伊藤より請われ復帰し、外務卿、外務大臣、大蔵大臣等、歴任する。

法制度を整えるに際して、憲法を先に作れば、議会を通さなければ
ならないから、その前に、民法をはじめとする法律や条約改正を
やっちゃえという話となる。

明治20年、その条約改正の担当者として、外務大臣になった井上馨の案は、
・治外法権を撤廃する変わりに裁判官に外国人を起用。暫定15年間。
・日本の諸法律案を8ヶ月前までに諸外国にチェックしてもらう。
だったようだ。
その内容に義憤を感じた内閣の法律顧問のボアソナードが、
井上毀に伝え、毀は条約案を告発し、反政府運動に通じ、
上司である伊藤とも緊張関係に入る。その直前に憲法草案を伊藤に提出しながら、
伊藤の悪友井上馨を辞任へと追い込む。

その伊藤と井上毀の対立がありながらも、立憲主義の立場を概ね共有し、
天皇神権政治を望む者を牽制しながら、また、上司である伊藤の
大隈や後藤象二郎らと政治的な妥協したと思われる議会の権限に関する
事項など、変遷を受け入れつつ、対立と一定の信頼関係を維持し、
明治の土台を事務方で支えた彼こそ、尊敬せずにいられましょうか、ですね。


明治憲法の真実

明治憲法の真実

  • 作者: 伊藤哲夫
  • 出版社/メーカー: 致知出版社
  • 発売日: 2013/07/20
  • メディア: 単行本



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