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英雄たちの選択 「“帝国”の誕生~明治天皇・立憲君主への道~」 [歴史動画]

(2019日)

確か、『西郷どん』では、西郷隆盛が村田新八と山岡鉄舟に
天皇の側で仕え、相撲で負かして痛みを覚えさせるよう頼んだ。

明治10年に木戸、西郷、が他界。

天皇親政派には、熊本の元田永孚、土佐の佐佐木高行がいたそうだ。
天皇を補佐指導する侍補には他に薩摩の吉井友実がいて、
大久保を宮内卿にするつもりだったが、明治11年5月、大久保は死ぬ。

その後、政府を伊藤が主導するが、
天皇としては、人事で佐佐木を工部卿にしたかった。
閣議の臨席と侍補の同席も望んだようだ。

が、政府側としては、大問題となる。天皇の政治への喪失感となった。
伊藤は憲法制定で藤波言忠を派遣し講義させた。


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英雄たちの選択 「“帝国”の誕生~明治天皇・立憲君主への道~」

----memo

見える天皇 一世一元

大久保は西洋の君主のように

ko4 3 大坂行幸 7 東京行幸計画
明治元年 9月 東京へ出発 10 到着

斉彬のように

m10 屑糸紡績所 富岡に近かった

眼のため 1000円の下賜金 元田の影響
観濃から勧業


紀尾井坂後 
 c 熊本  佐佐木高行 土佐
侍補 天皇の補佐指導
 徳を
 天皇親政へ

明治天皇 涙で同調 工部卿を佐々木へ 三条反対

三条ら侍補はいらない

一方 自由民権運動 m14 9年後国会
伊藤主導 憲法制定へ

m15.3 伊藤 渡欧 16.8帰国

明治天皇 政治への喪失感
伊藤の苦悩  
 
 

藤波言忠 学友 

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