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おしん 58~60回 青春編

(1983日)

神田のカフェ「アテネ」の女給たちの髪を結うことになる。
師匠から修行中ということで代金は禁止される。
但し、心付けは遠慮なく受け取っていいとなった。

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(中央右 つる)

アテネに入っていた出髪のつるは、無料のおしんに客を取られたが、
文句を言わず、どら焼きを置いて綺麗に立ち去った。


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染子から、恋文の代筆を頼まれ引き受けた。


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八重子からも、恋文の代筆だった。


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茂子からも、恋文の代筆だった。
が、3人とも、田倉竜三という同一人物宛だった。
驚いたおしんだったが、秘密なので誰にも言えなかった。
その男がどういう人物か、筆跡からその男がどう思うのか、気になった。

おしんが代筆や着物の仕立ても引き受けたことで、先輩からは冷たい扱いをされる。
が、師匠は独り立ちの時期が来たとおしんに語った。

「アテネ」の女中からも可愛がられ、応援された。
染子からは銀座のカフェでの仕事を紹介され、行ってみた。
すると、そこに、つるがいた。

「アテネ」では綺麗に去ったが、この店は良質の店でつるは激怒。
店員から出髪の仕事はつると決まっているとされ殴られた。
そして、店から出てきた女が心配し声をかけてくれた。


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NHKオンデマンド おしん 58~60回 青春編

なんと、加代だった。
が、加代は、何も言わず逃げた。
面白すぎだった。




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