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いだてん~東京オリムピック噺~ (27)「替り目」

(2019日)

昭和3年(1928)6月のアムステルダム五輪が終え、
田畑は次のロサンゼルス五輪を見据えていた。


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大日本体育協会へ行き、神宮プールを作ってくれと言う。
岸会長は昭和5年(1930)の完成を目指すとし建設を認めた。


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金栗四三は、兄が危篤と電報を受け取り、帰郷。
が、急性肺炎で間に合わなかった。
増野シマ、人見絹枝と悲しみが毎週のように続く。


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ロス五輪までに日米対抗戦を行い、勝利し自信喪失させるつもりだった。
ラジオで水上座談会を行い、「水泳」を盛り上げた。


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いだてん~東京オリムピック噺~ (27)「替り目」

田畑は、体協で金栗と会った。
3度の五輪出場の一番の思い出を田畑は聞いた。
金栗は、紅茶と甘いお菓子と言った。

2人の会話の撮影はこの場面だけなのでしょう。
「替り目」というのは、金栗の引退と帰郷で、
ハイテンションの田畑への完全移行という意味かと思ったのですが、
どうやら落語のネタのようでした。



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