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太平記 第18回~第20回

(1991日)



隠岐より後醍醐帝が脱出する。河内の楠木正成が赤坂城で防戦する中、
鎌倉より第二陣が発つこととなる。
妻子を連れていくつもりだったが、得宗殿に人質として残すこととされる。
又、近江の佐々木道誉に高氏を監視するよう人質を取る。

足利の本拠地三河で分家衆の前に決意を語り、謀反の疑いで自決した祖父の無念の遺書を読み上げる。

道誉は妻子が鎌倉にいたが、高氏の理想を聞き決断。まずは、六波羅を落とすことにした。

右馬介が鎌倉より高氏の妻子を連れ出すにあたり登子が執権である兄の立場を考え自分は残るとした。が、気づいた守時は承知して渋る妹を説得し行かせる。



(18)「帝の脱出」
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(19)「人質」
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(20)「足利決起」
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NHKオンデマンド 太平記





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