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東秀敏 2020年全米暴動を考える [講義等]

(2020日)


東秀敏
米国安全保障企画研究員


(1)複雑な人種差別問題
(2)文化マルクス主義と分断化


※インタビュアー:神藏孝之(テンミニッツTV論説主幹)



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10mTV 東秀敏 2020年全米暴動を考える


アメリカの人種差別の歴史で、はじめは黒人とインディアンだった。
が、白人移民の流入で、白人内での差別となる。
はじめイングランド系だったが、スコットランド、アイルランド、ドイツ系の移民で、
建国時に主導権が握れなかったのでフロンティア開拓を行う。
19世紀末からはイタリア・東欧・ロシア系ユダヤ人となる。
彼らは、ギャング、共産主義者・金融マン、マスコミ、ハリウッドに進出し裏での結びつきが強かったようだ。
が、現代では白人が少数となる事態となった、

米国の建国の価値観を壊す文化マルクス主義と新自由主義(ネオリベ)と草の根運動が結びつき、分断を強める方向にあるそうだ。






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