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ナイトフォール -悲運の騎士団- 1-3

(2017米チェコ)


イングランドの大使が王女のカタルーニャ王子との結婚となれば、
戦争になると脅してきた。
政治顧問ド・ノガレはカタルーニャ大使に戦時の援軍を要請するが、
支援はするが命は捧げないと返答。

ド・ノガレの策が続いていた。
イザベラをイングランド王女にして自分は顧問兼愛人となり裏で君臨するという野望だったようだ。
が、カタルーニャ大使の助手が実は王子で、正体を明かしフランス・カタルーニャの同盟が成立。


一方、ゴドフリーが聖杯の秘密を記した巻き物を預けていたのは実の兄だった。
かつて相続で爵位と土地が兄の物となり怒りにより剣で腹を貫通させ殺そうとしたが、
生残り歩けなくなるという後遺症を残した。
が、兄が許したことで改心。後に聖杯をもってきて飲ませると治癒したという。


ランドリーはゴドフリーの改心や聖杯の奇跡もあり、
自分の罪を自覚し教皇に婉曲だが懺悔した。
教皇は、聖杯探しにランドリーが必要であるということもあるが、
自ら真摯に悔いて告解してきた者を許さないと断罪することもあり得なかった。

王妃ジャンヌは妊娠が分かり、危険な薬を飲むことにした。




3. 黒いオオカミと白いオオカミ
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Netflix ナイトフォール -悲運の騎士団- Season1






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