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大河ドラマ 黄金の日日 第20話 聖母昇天

(1978日)

天正4年1月正月中旬より安土城の普請が開始される。


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今井家が安土城築城の物資や人足の手配を請け負ったが、天守の瓦に沢秋斎の金の瓦を採用するよう丹羽長秀に言上する。長秀も信長が気にいるだろうと承知した。


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(丹羽長秀 織田信長)

2月には信長も岐阜より移転し自ら指揮を執った。


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(一観 石田三成 ねね)

安土城下の羽柴邸の屋根瓦に一観の青瓦を採用したが、
信長の目に留まり安土城で使われることになる。
秀吉は主君より上等な物を使うなと信長に青瓦を奪われたが、
長浜の名産を得ることになり、ねねは上機嫌で差し入れをする。

が、今井家としては面目があり、美緒から助左に働きかけ今井発注の青瓦となる。


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再会した五右衛門と共に働くこととなり、青瓦の見本を高槻の高山右近に見せる。


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NHKオンデマンド 黄金の日日

復活祭の日で、モニカも教会に来ていた。
再会した五右衛門は、苦しみから救うべく首に手を当てた。
モニカは承知し2人が出会えたことを喜び息を引き取った。




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