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英雄たちの選択 キネマの夢を追いかけて ~日本映画の父 牧野省三~ [歴史動画]

(2024日)


フランスで映写機が登場し、牧野は勧められ活動写真を始めたという。
海外では字幕を入れるが、日本では活動弁士や演奏も活躍したという。
週2本の制作という量産で質に問題があり谷崎潤一郎が批判する。
その頃、大正5年にグリフィス監督の『イントレランス』が公開され衝撃を受ける。
そこから「スジ、ヌケ、ドウサ」という原則が誕生し質的向上を図る。
が、トーキーが誕生し、適応することを選ぶ。
映画業界に限らず外の黒船に対応していくが、牧野は最大限のチャレンジをし日本映画の父となられた。凄いことです。



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NHKオンデマンド 英雄たちの選択







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