SSブログ

ハウス・オブ・カード 野望の階段 1-9

(2013米)


地元での州知事選にルッソを応援することになった副大統領のマシューズだったが、
ルッソの紹介と法案への賛同を語るのではなく地元愛もあり自分のことばかり話す。
が、ルッソはフランクの指示に従いマシューズを味方にすることができた。

一方、売りとなるデラウェア川流域の汚染を駆除する法案で雇用創出にもなる法案を可決するためフランクは各議員を説得と取引で票読みを重ねていた。
が、規制を警戒するサンコープ産業のレミーダントンが寄付金を武器に崩そうとしていた。

クレアは協力していたものの、自分のNPOで20万ドルするろ過装置が国交断絶した国に保管されており取り戻すことができなくなり、フランクに頼むも無理とキレられてしまった。

もはやレミーダントンに頼むしかなく、クレアは法案否決に協力することにし、
説得対象の議員に良心に従ったらいいと語る。

通るはずの法案が通らず、フランクは裏切り者を探すことにした。
氷の微笑のクレアだった。



HouseOfCards109.jpg
Netflix ハウス・オブ・カード 野望の階段 Season1






コメント(0)