ハウス・オブ・カード 野望の階段 10～11 (season1)

(2013米)


クレアが法案を否決させた。フランクが彼女のNPOを軽視したことが原因だった。
そしてゾーイ宅を観察しに行き、家を出ていった。

ルッソは怒りフランクを責め脅した。
フランクは報復を開始した。女性を近づけ愚かにも泥酔し朝のラジオ放送で失態。
断酒を誓っていたルッソは知事選を辞退せざるを得なくなった。
が、ここからフランクの計算違いが起こる。
ルッソを助けてやることと候補者の交代を綺麗にするつもりが、
彼は飲酒運転で警察署へ自首した。何をしゃべりだすか分からず、
選挙前でありルッソをコントロールできないことにより、フランクは決断する。

一方、副大統領マシューズを知事選の候補者にするため、
大統領と互いに嫌い合っているということにもっていき、
息子の大学受験を合格させてやった大統領補佐官の協力を得る。
彼女が副大統領候補者リストを作成し大統領に見せることとなる。

フランクからのルッソの件のメールで、可能性も考えたのでしょうが、
二人は何も聞かずハグをし、報道陣や記者の前で完璧な対応をする。





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