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のだめカンタービレ フィナーレ Lesson 9~11 (完)

(2010日)


シュトレーゼマンの引っ張りにより英国の一流オケでのコンチェルトでデビューした。
大成功で世界に動画が拡散され喝采だったが、本人は抜け殻となってしまった。
オクレールがシュトレーゼマンに抗議する。
のだめは業界を嫌っており、動機は千秋との関係という弱いものなので、
長い音楽人生を渡っていくには覚悟が必要であり、作曲者や曲から喜びを知っていく必要があった。
その精神がないままにデビューするとそれで満足してしまうということをオクレール先生は分かっていた。
一度、曲を聴いただけで弾ける天性の才能はあるが、楽譜を読むのが苦手であり、
楽しく弾いて幼稚園の先生となるつもりだったが、音大で千秋との出会いでここまできた。
千秋は、のだめが天使だと思っていたが、自分が天使だと悟り、のだめを引き戻す。

楽しくクラシックを学ぶことができ、また、愛されていることがよく分かりました。
原作では、さらに続きがあるようなので読んでみたいですね。


9. Lesson 9
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10. Lesson 10
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11. The Last Lesson
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Netflix のだめカンタービレ フィナーレ






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