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ハウス・オブ・カード 野望の階段 12

(2013米)


副大統領候補者の面接となるが、決まらず、大統領は時間を惜しみ、
候補者を1人にしろと言う。フランクが居ない場で補佐官から推す手はずだったが、
大統領は億万長者のレイモンド・タスクの名を上げ説得者を誰にするかということで、フランクは自らその役を買う。が、レイモンドと大統領との仲が昔からあり、
副大統領候補としてフランクが相応しいかというテストで、合格ではあったが、
レイモンドの要求を白紙で飲むことが条件だったので断った。

一方、ゾーイの同僚となったスコースキーがルッソが造船所閉鎖で無言だった記録から圧力を疑いフランクに迫ろうとしていた。
ゾーイも協力することになりルッソの秘書ギャラガにも真実を知りたいだろと促す。

大統領選後にフランクが国務長官となる約束が反故にされ、カーンの名が出るが、
カーンが学生時代に反イスラエルの記事を書いたとの偽証をルッソを使って記事にしカーンを降ろして、候補はキャサリンだとゾーイに書かせたことがあった。

スコースキーとゾーイとギャラガが、ルッソの自殺を疑うようになるのは近そうです。


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Netflix ハウス・オブ・カード 野望の階段 Season1






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