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ナイトフォール -悲運の騎士団- 1-7

(2017米チェコ)


聖杯はゴドフリーと出会った場所ということを光の騎士団から聞き、
行った孤児院は燃やされていた。事故ということだったが、
謎の女性が近づいてきて自分が放火したという。
ゴドフリーから死んだら燃やせということだった。
が別の修道院へ隠されていた。

ランドリーは自分を助けてくれて足を痛めたゴウインの頼みを断る。
聖杯は世界を救うためで、足を負傷したのも神の意思だとした。
王妃との不倫で子を宿した騎士団のマスターの分別だった。

当然にゴウインはキレる。ランドリーから聖杯を奪うこととする。
が、ランドリーに女が「誰も信じるな」と警告していたからだった。
女は母だったが、聖杯と騎士団のことに詳しいので、ゴドフリーが父なのやもしれません。

パーシファールは彼女とゴドフリーを殺した男から雇い主を聞こうとしたが、
死を覚悟で口を閉ざした。が、悪に堕ちた殺人集団と思いきや、キリスト教徒だった。
聖杯を探している何者かがゴドフリーが隠し通そうとするので殺害しランドリーに探させたとするならば、教皇が別の組織を使ったということなのやもしれません。
また、テンプル騎士団の表のメンバーの中に裏の教皇直属メンバーも存在し、
ピエールがそうでパーシファールを殺したということなら恐ろしすぎます。



7. 誰も信じるな
KnightFall107.jpg
Netflix ナイトフォール -悲運の騎士団- Season1






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