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いだてん~東京オリムピック噺~ (16)「ベルリンの壁」

(2019日)

金栗は東京高等師範学校を卒業後、プータローとなった。
寮から足袋屋の2階に住まわせてもらうことになる。

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もっとも、五輪出場した金栗の足袋を作ったとのことで、商売は繁盛する。


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その頃、美濃部孝蔵は、牢の中で稽古をしていた。


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いだてん~東京オリムピック噺~ (16)「ベルリンの壁」


妻が熊本から東京に来てくれた。
が、「帰ってくれ」と追い払う。

「さすが」と感心すべきなのやもしれません。
金栗は愚直なまでに真面目に生きてきた。

が、当然に、義母の怒りを招いた。
そういうことに無頓着だった。



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