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ハウス・オブ・カード 野望の階段 25 (season2)

(2014米)


大統領夫妻が聖職者兼セラピストの診断により薬を受けていたが、
中国系企業の代理人フォンから先住民系カジノを経たマネーロンダリングによる献金と橋建設の便宜を司法省の担当官が調査を始めた。
聖職者は職業倫理から拒否したが、フォンは亡命と引き換えに白状した。

そこからレイモンド・タスクの召喚となる。
タスクは黙秘権を貫いたが、大統領が教派の違う礼拝経験すら無い人物に相談するという不自然なことからくる疑念があったが、大統領夫妻はあくまでプライベートなことだと説明する。

副大統領のフランクもメディアの前では大統領を擁護した。
が、既に大統領から腹を見透かされ切られたので、露骨に大統領の包囲網を形成していく。

フォンの亡命を許可した国務長官のキャサリンが外され次官が担うこととなったので、
キャサリンを味方につけ大統領情報を得る。
また、クレアの法案に反対していたジャッキーと妥協し和解した上で、
下院で過半数を得ている民主党であるが、ウォーカーのままでは選挙で負けるとし
弾劾の票集めを依頼した。

ダグは、レイチェルを脅し同居人を追い出させた。
FBI協力ハッカーとレイチェルが繋がり反撃がはじまるのやもしれません。



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Netflix ハウス・オブ・カード 野望の階段 Season2






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