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西郷どん (22)「偉大な兄 地ごろな弟」

(2018日)文久2年(1862)1月14日、奄美大島を後にした。
3年間いたこともあり、名を大島三右衛門と変え、幕府の目を逃れた。

西郷は、率兵上京しようとする久光を止めた。
斉彬と比較して田舎者扱いしたため、デリケートな久光は頑なになった。

が、京行きは決定となる、吉之助は下関に受け入れ準備に向かった。
しかし、弟の従道が30両借りて京に行ったことや、薩摩兵の到着に
京都の過激派が所司代などを襲って戦を始めようという計画を知り、
自身も京へ向かう。

そこに、遊び人と化した従道に激怒。
寺田屋へ追いかけたが、そこは、テロリストの拠点だった。
薩摩の有馬新七に教化され尊王攘夷に染まったウブな弟が後ろにいた。


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NHKオンデマンド 西郷どん (22)「偉大な兄 地ごろな弟」
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【第100回甲子園】金足農×大阪桐蔭

鋼の錬金術師を見ていることもあって、
野球エリートで構成された大阪桐蔭と、軟式野球上がりの金足農の戦いで、
私には、軍によるイシュバール殲滅戦が浮かびました。

必死に抵抗し燃焼しようとする姿への感動は、
地元とか関係ないですね。

7回表の金足農の2点目は、スカーによる逆襲を彷彿とさせました。



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鋼の錬金術師 #50   死

(2003日)マスタング大佐が、大総統を殺すため自宅に忍び込んだ。
彼がホムンクルスで賢者の石に必要な多くの血を手にいれるため、
各地で戦争を起こし虐殺を行ってきたからだった。

一方、エドは門の向こうの世界に入り込んだ。
20世紀初頭のイギリスだった。そこに父がいた。
空襲があり、死ぬと元の世界に戻った。

が、エンヴィーがそこにいた。自由に他人に成りすまし攻撃を躊躇させる。
しかし、エドは母の姿をしたスロウスを殺してもいたので、
大丈夫なはずだった。

が、いざエンヴィーの正体を知ると隙が生じ、
彼の攻撃が胸を貫いた。


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